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2006年10月23日 (月)

勇者戦士僧侶魔法使い

宣言します。今日の記事は面白くありません!記事タイトルに惑わされてはいけません。
前回個別原価計算を自分なりに、自分の中にスリコムように記事にしたわけですが、意外とよかったです。理解度は深まった気がする。
簿記の達人もしくは、次の試験で何が何でも合格してやる!と思っている人から見れば、何を生ぬるいことを・・・とお思いかもしれません。
前回記事そっくりな問題が出ればいいんでしょうが、そうもいかないですよねー。

前回の個別原価計算は、明確な振り分け基準の無い製造間接費を各製品の直接原価の割合で各製品へ割り振るという方法でしたが、今回は部門別原価計算です。
基準が部門ごとの、ナニかをゲージとして割と明確に振り分けられていきます(人数比だったり、かかった時間だったり)。

【問題】※前回の記事を読み直すと、なかなかとっつきの悪い表現が多いので、少し柔らかな感じにします。
1)提示された資料に基づいて「部門別配布表」を完成させよ。
直接作業時間をもとに製造間接費を各直接部門に予定配賦している。

部門は本来なら「鋳造部」、「組み立て部」、「設備修理部」、「倉庫管理」、「事務」といった名称になりますが、ドラクエ風味でやってみましょう。
順に「勇者、「戦士」、「僧侶」、「馬車」、「魔法使い」の5つに置き換えて考えます。
直接部門、間接部門を、RPGの直接攻撃(肉弾戦)、間接攻撃(後方援護)に振り替えた感じ。

2)勇者と戦士の予定配賦率も計算しよう。僧侶、馬車、魔法使いは直接配賦法で配賦。

3)勇者の製造間接費勘定も埋めよう。
勇者の実際「直接戦闘」時間 ⇒ 1,000時間
Zm1023_01

回答用紙
Zm1023_02

【いざ、回答編】

1)部門別配賦表を完成させる
ものすごく簡単に説明しますと、資料1の後方支援組の年間予算を肉弾戦(黄色)部門の予算に振り替えていけということです。
振替基準は資料3にある通り、
僧侶の2,000,000を各肉弾部門への僧侶の回復回数「30回:120回」で振り分け
馬車の1,500,000を各肉弾部門の馬車使用料「1,800,000円:1,200,000円」で振り分け
魔法使いの900,000を各肉弾部門の全パーティー人数割り「25人:20人」で振り分ける。
Zm1023_03

2)勇者と戦士の予定配賦率の算出について
すべて振り分けた後、合計金額を【資料2】の予定作業時間で割れば、各部門の予定配賦率になる。
Zm1023_04

3)勇者製造間接費勘定を埋める。
T勘定は月ごとだよね?資料が年間なので、勇者の製造間接費予算を12で割り、月額を出しますか。
Zm1023_05

今回は、わりと簡単に出来た気が。
でもこれ単体で問題に出たような記憶がないなあ・・・。
本問に入る前の準備動作のような気がする。
試験まで、あと1ヶ月もないんだよなあ。今頃基本をやり直している自分、どうなの?
イヤイヤめげるな!個別原価計算の次は総合原価計算だ!ガンガレ自分。
もし、万が一、早瀬五郎のどうでもいい勉強につきあって、ここまで読んだ方がいましたら、深くお詫びするとともに、感謝致します。

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コメント

何事も基本は大事です。
基本あっての応用です。
がんばってください。
応援しております。

今まで読んできて自分の仕事に応用ききそうな感じなので少し興味があります。
「製造原価を出せ」とか数字大好き人間が上司にいるので…

投稿: ハンチョリーナ | 2006年10月24日 (火) 12時27分

ハンチョリーナさん、いつも応援頂き有難う御座います。

>仕事に応用ききそうな感じ

エ!そうですか!
今までは個別生産工場の原価計算記事ばかりでしたが、次もし記事UPするとしたら大量生産する工場(いわゆる一般的な工場)の原価計算記事になりますので、ご期待ください。
(ほんとに期待できるのかなあ・・・)

投稿: 早瀬五郎 | 2006年10月24日 (火) 12時46分

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