« 命名の義 | トップページ | こんにゃく版複写機て何? »

2006年9月12日 (火)

早瀬五郎滅亡まで、あと68日。

意味深な記事タイトルですが、その日が日商簿記2級の試験日です。
コスモクリーナー届くと良いなあ。

日商簿記2級の試験は全5問あります。
1~3問目が商業簿記。配点は各20点
4、5問目が工業簿記。配点同じく各20点

商業簿記60点、工業簿記40点という配分です。
そして合格ラインは70点。
つまり、商業簿記満点でも、工業簿記側から10点はもぎ取らないと合格できない仕組みになっております。

私は過去2回受けたのですが、どちらも50点前後です。

通知された点数と、自己採点の点数がほぼあっていて、どこで点が取れていないかというのは把握しているつもりです。

商業簿記はだいたい8割出来てます。単純計算で48点。
で、(くりかえしますが)過去2回の成績はどちらも50点前後。
そう、私は工業簿記まったく出来ていないのです。
あわせて2~3点しか取れてないんじゃないでしょうか?

包み隠さず話しますが、試験のたびに、4問目と5問目を見て、
「ナンジャコリャ」
と思ってます。
工簿で30点は取らなきゃならない。つまり8割なわけです。

計算上は商簿工簿それぞれ7割づつ取れば70点にはなるのですが、それはギリギリ過ぎて、ゆとりがない。
ゼロいっこ書き忘れただけで、終わってしまう。

80点は取りたいところ。

過去問を何周も何周も解いていくやり方は有益と聞きますが、3周目くらいから答えを覚えてしまいます。
「あれ?ここの答え250万くらいじゃなかったかな?」
なんて思い始めたら、もうやっても意味ないんです。
工簿はあまり基本に忠実な問題が出ません。これまでの傾向を見ても若干ヒネった問題が多いです。

過去問を暗記するような勉強方では少し出題の仕方が変わっただけで、対応できなくなります。
失敗した同じ作戦を何度繰り返しても仕方ないので、今回はガラっとやり方を変えます。
で、工簿を基礎からやることに決めたわけです。もう工簿に絞りました。商簿はギリギリで復習にします。

うまくいくかどうかなんて、やってみなきゃわからないですからね。

| |

« 命名の義 | トップページ | こんにゃく版複写機て何? »

簿記」カテゴリの記事

コメント

>うまくいくかどうかなんて、やってみなきゃわからない
この文を読んで即座に思い浮かんだのは…

~やってみなけ~りゃわっか~らない~♪
パッテッ!パッテ!パテック~スハ~イ! ♪

ワタクシ脳ミソ腐ってるんでしょうか?

とりあえず、戦前に焼肉でも食って英気を養ってくだされw
明子姉ちゃんのように、木の陰から応援してますw

投稿: KKMD | 2006年9月12日 (火) 21時59分

12時間もあればジェット機だって直りますから(励ましになってねー)

投稿: 嵐田雷蔵 | 2006年9月12日 (火) 23時32分

KKMDさん今晩は。
いくさ前には鯨飲馬食で行こうと思います。
当日朝は、脳への糖分補給のため、
板チョコ1枚イッキ食いの儀式もあります。

いや、ほんとはトースト1枚で脳には十分糖分が供給されるらしいですけどね。
気分的な問題ですね。

投稿: 早瀬五郎 | 2006年9月13日 (水) 18時46分

嵐田さん今晩は。
いえいえ、すごい励みになります。
わずかの時間も無駄にせず頑張ります。

やりかけのボトルキャップ1個くらいは完成させます。(え?そっち?)

投稿: 早瀬五郎 | 2006年9月13日 (水) 18時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 早瀬五郎滅亡まで、あと68日。:

« 命名の義 | トップページ | こんにゃく版複写機て何? »