彼方からの手紙
累計アクセス数が1,000を超えました。
雑多のテーマのカオスブログにいつもご来場頂き、誠にありがとうございます。
この結果にアグラをかくことなく、本日は人気の無さそうな仕事カテゴリで記事を書きます(ド変態か)。
3月決算の企業なら、だいたいこの時期に下期見直し計画を立てるわけで、
部署毎の小さな打ち合わせが頻発します。ウチは東京にも支社があるので、明日は東京で会議です。
基本的に本社からは私一人で参加、一人で移動なので、お気楽なのですが、日帰りはしません。
この間それをやって、非常にキビシイ思いをしたんです。1泊させてください。(いや別に誰の許可も要らないキガス)
その会議の内容といったそんなナマナマしい事を記事にできるはずもなく、今日も仕事カテゴリとはいえ、あたりさわりのない話題で。
総務経理といえば、「会社の窓口」というイメージがあります。(ほんと?)
ものすごく単純な話をすると、お金の入り口でもあり、出口でもあり、
日々、いろんな人が訪ねてくるし、社員の入退社の手続きもしなければならない。
郵便物も基本は総務受けなんですよね。不審物が送られてきたことは無いですが、
ダイレクトメールは大量に来ます。
4月の期初になると、「アンケートにお答えください」という封書が大量に送りつけられてきます。
そういうアンケートは、総務経理でもあり、営業管理部でもあり、人事部でもある、私が処理するしか無いわけです。
アンケートを送りつけてくるのは、大きなところではナントカ省というところからはじまり、
細かなところでは、市井の調査会社だったり、金融系、業界系のシンクタンク会社だったりするわけですが、
なんにしても会社にアンケートに答えてもらうには期初に限るということらしいです。
前期末を終え、おおまかに決算の数字も出て、次期の計画も立っている。
真面目な企業なら、中長期的な計画も試算していることでしょう。
それを包み隠さず教えてくださいよ!ということなのでしょう。
に、してもね。
アンケート多杉。4~6月なんて、週3社くらいの調査書類を書いてるような気がする。
だいたい質問内容は皆似通っているので、頭を使うことは少ないのですが、
それにしても、通常業務が進まず困ります。
アンケートの協力依頼なので、無視することも出来るのですが、
「あの会社は何事にも非協力的」
みたいな風評を流されるのもいやだし、情けは人のためならずとも言うので、
表面上は快く答えているつもりです。ホントです。
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