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2006年8月16日 (水)

中華バイキングて、中華なのか、北欧なのか

本日は、お盆休み最後の日とあって、車で1時間強くらいの西にあるショッピングセンターに行ってきました。

中華バイキングのお店があるらしいので、予約して飛んでいったわけです。
値段の割には本格的でウマく、大満足でしたので、機会を見てまた、行きたいです。
ところで、知っている人は知っておりますが、私は大喰らいです。
「ドコに入っていくの?」
というツッコミを多くの人から頂きます。加齢と共にキャパシティは落ちましたが。

ウチの子らも、私の血を引いて、大喰らいです。
そんなわけで、本日も
「酔拳でお酒を買いに行かされたジャッキーが定食屋で食っている様」
をほうふつとさせる景色でございました。

さて、いよいよ日商2級の簿記の試験まで3ヶ月とちょっととなりました。
勉強せなあかんのです。どうしよう・・・いやドウシヨウもこうしようもないぞ!

少し、疑問に思うことがあるんです。
日商簿記は2級も3級も合格率にすごいバラツキがあります。

Zm0816_1 






3級は40%弱、2級は30%弱で推移させたいという主催者の思いがあるのかもしれないですが、
107回の最底値のあとの108回の合格率の高さは異常じゃないんですか?
等、疑問に思うことは結構あります。
私は第108回で3級を取得したので、あまり大きな声で言えませんが、107回で2級なり、3級なりを取得した人は、大声で自慢していいと思います。

合格率がバラつく理由のひとつとして、
「試験範囲は膨大なのに、出題されるのは5種類の問題しかない」
という大きな理由があると思います。

勉強しても勉強しても、自分の不得意な部分、もしくはたまたま予習の浅い所から出題されるとキツイ。
私とは、仕事上のお友達で、どちらが先に2級を取るかというライバル関係でもある、ファイナンシャルプランナーの人が言ってました。
「ファイナンシャルプランナーも簿記も、極意は同じ。ひたすら受け続けて、自分の得意分野が5問揃うのを待つしかない」

至言だ・・・。

かなり好き嫌いの多い人が、ランダムに出される5品の料理を完食できるか?てな感じですか。
1品目飲茶5品→シューマイのグリンピース残したが、後は全部食った。
2品目担担麺→ラッキー!完食
3品目きりたんぽ鍋→3品目でこのボリューム!食ってる時間ねェー
4品目ゴーヤチャンプル→・・・タマゴのとこしか食えん
5品目とこぶしの竜田揚げ→ウワ!竜田揚げはいっぱい食ってきたけど、「とこぶし」て何?

そんな印象です。いや、私はそんなに好き嫌いは無いんですけどね。
結局は広く深くやっときなさいということなんでしょう。

ヨシ、前フリの中華バイキングの話ともウマくリンクしたぞ!(どこがヨシだか)

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