カテゴリー「造形班-インクポット・ライナー」の16件の投稿

親子三代

2017年1月 6日 (金)

「ink pad」て言うとなんか電脳グッズみたいですが

スレ「悲しいけどこれ墨壺なのよね~」

ウ「これ、墨壷です」
 
インクポットとも、インクパッドとも言うそうです。
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メナゾール造形とは別に、こっちはこっちでモールド足していくのが楽しくてたまらない。
そして同じように反対側も作らなきゃならない「左右対称造形地獄めぐり」のはじまり・・・

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2016年9月23日 (金)

帰ってきた? 造形班

今年、造形班は何もやってないというわけではありませんでした。
 
以前、父の木彫りの墨壺を型取り複製してみたものの、大きいし、そもそも型抜きモノとして作られてませんので、逆テーパーや貫通穴だらけの、いわゆる抜きにくいしろものでした。
 
しかしそんな成形不良の失敗作でも、父のレストアの手にかかるとたちまち複製品できあがりみたいになってて激しく嫉妬。

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まーとにかく、原型の木製墨壺を型抜きしやすいように切断するわけにもいかないので、イチから自分で作ってみることにしました。木彫りは無理なんで、パテ造形で。
 
で、現在こんな感じ。途中画像がいっさい無くて恐縮です。

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糸車をどうしようか思案中。
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全部パテでやると、数万円かかりそうなので、おおまかな形をダイソーのウレタンマットを刻んで作ります。理想のサイズより少し小さ目に作るのがミソ。
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これにフォルモという石粉粘土を盛っていき、ほぼ最終形くらいまで形を出したあと、よく乾燥させ、エポキシパテで微調整していきます。というのが2個上くらいの画像。
重ねて言いますが、途中画像がまったくなくて恐縮です。
フォルモはクセがありますが、400円ほどで小さな弁当箱くらいの量がありますし、乾燥するとナイフで削れますし、紙やすりもかかりますし、エポキシパテも食いつきます。
 
なお、型抜きのことを考え、今作は真っ二つに割れるようにしてます。これなら抜けるはず。
二つに割ることにより、芯にしたウレタンマットも除去できて一石二鳥。
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このままでもいいんですが、少しディテールを足して、父親の作品に対抗したい私です。

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2010年7月17日 (土)

今年3番目くらいのショックな出来事

①ネンドにわりとイイカンジに埋めたんですよ。
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(ネンドの変な突起は、上型をつかみ出しやすくするためのくぼみ確保用)

②ガーゼとクズシリコンを駆使して強度増しとカサ増ししながら下型を作ったんですよ。
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③今日も石膏先生に感謝。
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私の中で石膏先生は型フィニッシャーと呼ばれてます。

④あとは上型を(今回はオーバーフロー式)ちょうどいい具合に残ったシリコン(推定100グラムほど)を使い切って作るのみ。
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とここで、いつもシリコン主剤より比率的に多めに使う硬化剤のほうが底をつく。
まあいいや、いつもシリコンを買いに行く店に別売り硬化剤を買いにいけばいいや・・・と思って床についた昨夜。

今日、その店に行ってみると・・・

店「すみません、硬化剤、ちょうど切らしてるんですよ」

五「工エエ(´Д`)エエ工」

あとほんの少しで完成なのにぃぃぃぃぃ

わざわざほんの少しのためにシリコン1㌔(に付属する硬化剤をゲットするため)買うのも馬鹿らしいし…

これはヘコム、まじでヘコム。ブロッケンJr.&ヨサクさんの声優さんがお亡くなりになったのと同じくらいヘコム。

もうしばらくの間は読書班のみでガンバリマス。

やっぱシリコンやレジンなんて、通販メインで調達すべきかしら・・・

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2010年7月15日 (木)

あまり凝ったモールドだと偏芯しそう

Zm100715
車輪ですが、パテで少しモールドに厚みをつけてみました。
シリコン垂らしていきたいと思います。

宮部みゆきさんの「おそろし 三島屋変調百物語事始を読み始めたんですが、面白すぎて作業の手が止まりますね(滝汗)。

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2010年7月14日 (水)

車輪オブフォーチュン

↑やった!第3部k(ry

墨壷の型を作った時点で、車輪受け部のシリコン型は強度が持ちませんでしたので、車輪の複製についてはあきらめておりましたが、父が意外に乗ってきて、車輪受け部を切り込んでくれそうなので、車輪も複製することにしました。
車輪シャリンと言ってますが、構造的には糸車です。もっとわかりやすいたとえで言えば、ヨーヨーのよーなものでして。

真横(もしくは真上)からみると"H"みたいになってます。

それ自体、一発で複製型は作れませんね。溝のところがどうしても抜けませんよね。
なので、片面("┣"こういうの)だけ作って同じもの2個複製して貼り合わせて作ることにします。
まず原型をもとに、複製用の原型を作らねばなりません。

とりあえず表面のモールドが欲しかったので、ネンドに原型を押し付けたあと、原型は取り除いて、凹型になったネンドに直接レジンを垂らします。
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で、あとはサークルカッターでプラ板を何枚か切り抜いて車輪の片面を作るのみ。
もうできちゃった。
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あとはこれを埋めて型をつくるのみ。
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墨壷をご存知ない人をずいぶん置いてけぼりにしてますが、そのうち構造について説明をするかもしれません。しないかもしれません。

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近くに寄ってみると木目まできっちりトレスしてるんですが、これはパーティングラインを消すときに、いっしょに消えちゃうんで、ちとモッタイナイ。

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2010年7月13日 (火)

SUMI-TSUBO

Zm100713
セカンドショット。重さ600グラム超。

形状をとうとう白日のもとにさらしてしまいましたので白状しますが、私の父がムク木から掘った墨壷をレジンで複製してみました。

車輪受けは深すぎて抜けなかった。

墨をためる穴も、深すぎて、浅めにしか作れなかった。

ともに型であるシリコンゴムを原型から引き抜こうとしたときにちぎれて破壊されてしまいました。

なので、そこだけ切り取って、再度中子状態でシリコンを流して別パーツ化。実際、そうしておかないと、レジンを脱型するたびに、シリコン型を破壊しかねない。

にしてもガーゼは型の強度アップに最適でした。

ガーゼ入れてなかったら、多分今回の型は四方八方に裂けていたと思います。

最小限度の型破壊で複製作業に移れたのはひとえにガーゼのおかげ。

で、父に『今こんな感じ。車輪受けは抜けんかった』とファーストショットを持って行きますと、「車輪受けは切ってやるよ」とのこと。

私からすると、彫刻刀の何倍もの大きさのノミであんな器用に彫りこめるのが信じられない。

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2010年7月11日 (日)

新カテゴリー登場

Zm100711
大物型、セカンドショット硬化待ち。
ファーストショットは私の父のもとに置いて来ました。

このカテゴリは閲覧に来られた人そっちのけで、私と私の父が、彫刻家だった祖父の魂を追いかける物語。
ゆえに不定期。そしてオチも無し。

昨夜ファーストショットを抜きましたが、予想ほどはうまく抜けなかったけど、予想以上にうまく抜けました。
日本語になってませんが、そんな心境。

それにしても・・・レジン2キロ、この二日でほぼ完食(汗)。

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2010年7月 6日 (火)

斥侯による石膏の石工ぐあいをしるす拙稿

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画像を見てて、どこかで見覚えがあるなと記憶をたぐっていくと、この状態はスタースクリームの墓ですね。

そろそろ投げっぱなしの腿から上もなんとかしないといけない。

こちらもある意味、墓に見えないこともない。
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2010年7月 4日 (日)

いっきに1キロ

前回とは別なメーカーさんの石膏(2キロ)を買ってまいりました。
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いきなり埋めちゃいます。
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3回くらいにわけて1.5キロ投入しました。それでも小一時間くらいでここまで埋まりきりました。

じりじりとなかなか進まないシリコン作業に比べ、石膏作業はあっというまに出来るので好きです。

で、現在ワクからはずしてみたところですが。

うーん。難しいですね。この形状は。もともとが複製を考えて政策されておりませんので、逆テーパとかは無いのですが、凹凸が深い。

少し、方針転換を考えねば・・・

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2010年6月20日 (日)

3キロのネンド

大物複製作業は反対側の型作成に取り掛かりました。
型をひっくり返してネンドを取り去ってみると、予想以上に凹凸が激しくなってましたので、一部、型にダムを作ってそのくぼみだけにシリコン流して面を多少なだらかにしたり(青色部)、それによってダムの底に沈んだ位置決めダボを適宜もよりの位置から移動してきて貼りなおしたり(赤矢印部・シリコンを切断面に塗って貼り付けていけば、硬化後一体化してくれます)と、カタドリ作業2度目にして、ずいぶん大胆なことをやってます。
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ぜったいオススメできません。

そうそう、前述のごとく、取り去ったネンドがこれからシリコンに置換されていくものですので、シリコン量概算のためネンドを計量してみますと、なんと3キロもある。
3キロのネンドというのも相当な衝撃なんですが、シリコンがこれから3キロもいるのか!と少しめまいが。いやいや、ここは石膏先生のバックアップにがんばってもらうしかないですな。
シリコン1キロ石膏2キロでクリアできればかなり経済的にも助かります。
(約1万円なのか、3千数百円なのかの違いはデカイ)
それにしても型の総重量5キロくらいいくんじゃないかな・・コワー^^;

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