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2009年9月 1日 (火)

ジャンクマンに弟子入りしたい

型抜き複製作業も徐々に手抜き具合が甚だしくなってきた私です。

もう、タイヤキ方式になれてくると、アンダーゲートを作るのが非常にメンドクサクなってきて、このままタイヤキ式でいけるところまでいってまおうと思っているわけです。

【今更ながらタイヤキ方式の説明】
①型のへこみにあらかじめ硬化前のキャストを流しこんで粘度が増してくるのをまばたきもせず待つ
Zm090901_01

②裂帛の気合持て、「ジャアーンク・クラーッシュ」と叫びながら両型をドッキングさせるべし
Zm090901_02

③キャストの硬化具合をシリコンの壁ごしに感じつつ空洞が中央に来るようグルグルまわしつつ硬化を待つ
Zm090901_03

④結果
Zm090901_04

まあタイヤキ式では、こんな成功例のように真ん中に空気が集まることも無ければ、空気をいれず100%ムクで成形させることも不可能であると思われます。
だいたい右のような感じ。
あと、液が硬化するギリギリのタイミングで「ッシャーゴルァー」てな勢いで液をこぼさずドッキングさせないといけないので、単純な形状向きです。複雑な形状だとどんなにテンションあげて瞬間の合体に命をかけてもガチッと合わせられないかも・・・

失敗例て書いてますが、薄いところに少し穴を開けて極少量で混合したキャストをスポイドで流し込めば修復可能なことに気付きました。
修復したりバリ取りしたり、準備に手間がかかったりと、いろいろあるのですが、
「同じものをもう一度プラ板やパテで作る。計測を誤ると微妙にスケールの違うものが出来る」
よりも
「いきなり数分で完成品に9~8割近いものが出来る。スケールに狂いは無い」
との違いは大きいです。
気泡や割れなどの不具合もパテに頼らずとも「プラ板くず+瞬間接着剤」で埋まりますしね。

【今更ながらアンダーゲート方式の説明】
泡は基本的に上へ上へと登るため、下からキャストを流し込む。
出来上がりはムクになる。
Zm090901_05

流し込むスピードを早くすると気泡が残る可能性があるし、遅くすると流してる途中で液が固まる可能性がある。
入り組んだ複雑な形状でも複製可能。
「ゲート跡」、「空気逃がし」と言う名のわりと大きめのバリが出来るのが難点。

今のところはタイヤキ式の方が楽です。
Zm090901_06
※画像クリックで大きくなります。

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