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2006年12月 9日 (土)

静・ジョースターも【じょー・ジョ】

昨日「マニアック話題なので、どうなんだろう」と思いながらJoJoのお話を書いたのですが、予想以上に嬉しいコメント多数頂戴致しました。
調子に乗って今日もJoJo話題という、単純な早瀬五郎です。

柳の下にドジョウは1匹しかいないんですけどね。

やはり大多数の人は
「3部までが超面白い。それ以降はなんとなく惰性or見るのやめちゃった」
という雰囲気があります。頂いたコメント見てもなんとなくそんな事が類推出来ます。
でもみなさん聞いてください。

4部面白いんですよ。

1部~3部までは明らかに連続する大河ドラマで、正直お話としては3部でキッチリ終わってる気がします。
その3部のラストを受けて、中6日あけて翌週から始まった4部は1999年M県S市杜王町の中だけで行われるストーリー展開。
短編集のように小さなスケールの「都市伝説を象徴とする」敵がポツポツと現れては主人公の仗助が懲らしめていくというストーリー。

地味だなあ・・・

そう思って読んでいると、物凄く静かに、密かに殺人を行いながら町に住みつづけている男が現れ、それまで投げ出されていた個々の短編がその殺人鬼にむけて集約していくという凝った展開。

4部は読み込んでいけばわりと娯楽作だと思います。
3部でやめちゃった人もゼヒ読んで欲しいわけです。

4部開始の1ページ目と5部開始の1ページ目がかなり似ているというのも、個人的にツボ。
展開の符号という点では、6部のスタート時「恋人とドライブ」「雨」「ヒッチハイカー」
という3つのキーワードがラストでもやはり登場するあたり、にくい演出。

書き始めると、次から次へとなりまとまらなくなるのでこのへんで。
Zm1209

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雑記2006」カテゴリの記事

コメント

昨夜のジョジョ祭りに乗り遅れましたものでこちらに…(笑)。
僕もビーティーからのファンで、バオーは未だに手放せず、ジョジョもずっと購入してたんですが…大概の方と同じく、当時4部でストップと相成ったわけです。そしてやはり大概の方と同じく、その後読み直してはまるという…(笑)。
もう今更古本でも買い直せないぐらい巻数が出ていますが、読めるものなら朝までかかっても一気に読みたいですねぇ…。

投稿: 歯車ごろー | 2006年12月 9日 (土) 23時54分

第四部といえば個人的には重ちーの「ハーベスト」ですね。どれか好きなスタンド貰えるとしたら絶対アレ。一生金に困らないってのが(笑)。重ちーの頭の角も当時仲間内で物議をかもしましたね。ありゃ何なんだろ?髪の毛なんでしょか。そうそう、早瀬さん「デッドマンズQ」は読みました?死んだ後の吉良が(顔全然違うけど)主人公の話で、これも面白いっス。

投稿: misodrill | 2006年12月10日 (日) 00時05分

歯車ごろーさん今晩は。
ダイジョウブですよ。私の心の中では常にジョジョ祭り状態ですので、どんな問いかけにもスグ応じることが出来ます。
確かにジョジョは今から集めなおそうとすると、結構な巻数になりましたね!
6部はかなり難解なので、胸を張ってオススメできませんが、5部は一度じっくり見て欲しい作品です。
5部最後に登場するローリングストーンのスタンド使いの言葉は、
「静かで強く、そして重い」
結末が見えたから諦めるのではなく、結末がわかっていて、変えることが出来ないとしても、正義の道を進んでいかなければならない。
これを実践するのはなかなかしんどい事だと思います。

あの船着場での主人公達の「どちらを選ぶのか」というシーンに、いつも泣かされます。

投稿: 早瀬五郎 | 2006年12月10日 (日) 00時39分

misodrillさん今晩は。
物凄く小さい話で恐縮ですが、机の裏とかに、細かい部品が落ちてしまった時、ハーベストがいれば・・・とはしょっちゅう思います(笑)。
でも仗助のクレイジーダイヤモンドも欲しくないですか?
「破壊した物を自分の思う形状に再構築出来る。」
造形屋にとって、悪魔のような能力ですよ。
カッターナイフで指先ザックリやっちゃっても、もう心配ご無用です♪

「デッドマンズQ」も、もちろん読んでますよ!お話上ではまったく別人格として再構築されているようですが、あの几帳面さは「吉良」ですよねー。
○○なんだから(自主規制)ドコへでも自由に行けそうなんですが、「許可が必要」等、荒木さんは短編でも世界観の構築に余念が無いですね。
屋敷幽霊内で本やレコードを見つけて喜んでいる吉良を見て、
「なかなか辛い世界に行かされたね」
と少しだけ同情します。

投稿: 早瀬五郎 | 2006年12月10日 (日) 00時52分

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